2013年03月07日

しあわせカモン

久しぶりに映画館に映画を見に行きました

我が家の松本哲也贔屓の父と娘2人で

「しあわせカモン」

震災が起こる3ヶ月程前、

松本哲也は岩手沿岸部を弾き語りツアーで

回りました

うちの店でも演ってくれました

それが私と彼との出会いでした

正直ライブが決まるまでは

名前ぐらいしか知りませんでした

古いアルバムを知人より入手して

又、アマゾンで「空白」の本を買って

当日に備えました

その日以来、私と娘は松本哲也のファンになりました

震災後、広くて狭い体育館避難所から

避難して店に家族で泊まることになりました

電気はようやく点くって頃、

それでも店にはテレビが無かったので

退屈を持て余していました

娘は暇に任せて店に置いてあった

「空白」を読み始めました

ちょうど読み終えた瞬間のことです

窓をコンコンと叩く音がしました

松本哲也がそこに立っていました

そこからは彼の被災地での活動は

皆さんご存知の事でしょう


今は違う場所にありますが

その昔、大洋学園(彼の育った養護施設)は

久名畑にありました

そこから哲也と母は手をつないで

長安寺のバス停まで歩いていった

「空白」にはそう書いてあります

(映画ではちょっと違うんだけど・・・)

まさにその通りはうちの店の前です

<松本哲也ストリート>と書いた

看板を作る事を真剣に考えてました

私は勝手に彼との縁を感じています

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今年彼は再メジャーデビューを果たし

再び東京の音楽シーンに殴り込みをかけます

まさに今日、彼のメジャー再デビューの

フルアルバムが発売されました

その日に私は彼の自叙伝から

作られた映画「しあわせカモン」を

見に行きました


お店に寝泊りしていた頃

パソコンに取り込んでた松本哲也の歌を

よく聞いていました

その中の一曲を子供たちとよく

歌っていました


”考えても 答えなど 何の意味もないから

感じたままに生きろ それだけの事なのさ

プライド捨てて

今微笑む 目の前の 君のために歌うよ”


この歌に背中を押されて

炊き出しを始めました


私は勝手に彼との縁を感じています


人は弱くなった時

何かに頼るのかもしれません

それは”神”であったり

”金”であったり、、、


私の場合はやっぱり”歌”だったのかも

しれません。。。


sanmadashi_kurofune at 03:19│Comments(0)

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